Trivia of cake ケーキのトリビア

コンカッセ concasser (フランス語)

コンカッセ concasser (フランス語)

コンカッセとは、「みじんに刻む、粗く刻む、粗く潰す」ことで、トマトや玉ねぎ、ズッキーニ、パセリなどを、グリーンピース位の大きさ(約1cm角)に刻む時に使用される言葉です。コンカッセされた食材は前菜などに使用されるほか、飾りとして、また薬味や浮き身、香りづけとして幅広く料理に使われます。


お菓子作りでも同様に、ナッツやチョコレートなどを粗く刻むという意味で使用されています。粗く刻んだ素材は、上に振りかけて飾りにしたり、生地に混ぜ込んだりと、ケーキやパン、クッキーなどさまざまなお菓子作りで活躍します。

また、アーモンドなどに糖衣をかけた菓子の中で、パウダー状の細かいものより少し塊が大きい状態をコンカッセとよぶこともあります。「プラリネロゼ・コンカッセ」が有名で、ブリオッシュなどのお菓子作りの際に使うのが一般的です。はじめピンク色の石のような形状ですが、焼きあがると周りの砂糖が溶けて飴状になるため、仕上がりが華やかになります。

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